多角化支援

経営多角化を成功させるためには、人材の多様性を尊重し活かしながら事業多角化を通じた価値創造を持続的に実現していく必要があります。つまり、事業観と組織観のどちらかに偏るのではなく、高次元でバランスさせることが肝要です。
文科省認定の研究機関※としての研究知と大企業からメガベンチャーまで350社以上のコンサルティング（伴走支援）を通じて編み上げてきた実践知を基に、事業と組織が持続的かつ現代環境に合った発展をするための中長期経営ビジョン・ロードマップの策定に伴走します。※*2022月2月をもって文部科学省より科学研究費補助金取扱規定（昭和40年3月30日文部省告示第110号）第2条第4項に規定する「研究機関」として正式に認定。

変化の激しい環境下で拡大し続ける不確実性に対して、経営層がリーダーシップを発揮して、組織の存在意義を明確にすることが求められています。そのプロセスにおいて、経営者および経営チームにはより一層「対話」の重要性が高まっています。経営層を対象とした「エグゼクティブ・ファシリテーション」を用いて経営チームのパフォーマンスを向上させ、エグゼクティブチームの開発およびビジョンの実現をご支援します。