エクスペリエンスデザイナー / リフレクションリサーチャー
瀧 知惠美
多摩美術大学情報デザイン学科卒業。東京藝術大学デザイン科修士課程修了。多摩美術大学非常勤講師。 新卒でヤフー株式会社に入社し、UXデザインの実践と社内普及活動を行う。事業づくりだけでなく組織づくりに課題を感じてからは、チームづくりのためのふり返りの対話の場づくりの実践および研究を行う。2020年よりMIMIGURIに参画し、自社サービスCULTIBASE立ち上げ時のサービスデザイン、コンサルティング事業で新規事業開発プロジェクトを中心に担当。現在は、MIMIGURIのナレッジマネジメント、知識創造の仕組みや文化づくりを推進しながら、リフレクションやナレッジマネジメント領域の研究に従事。広義のデザインの実践と研究を一体のものとして体現することを大事にして活動している。
座右の銘
継続は力なり
探究テーマ
“自分たち”に対する「もやもや」を開きあえる関係性を築いていくと同時に、ともに知を生み出していける共同体になるには? 組織の中で、“自分たち”に対する「もやもや」を語りあうことの可能性を探究しています。
MIMIGURIに入ったきっかけ
デザインの実践と研究を一体のものとして体現したいという思いがあり、「実践と研究の両立」を大事にしていたところに共感しました。
MIMIGURIのここが好き! ここが面白い!
“生煮え”な状態でも考えてることを聞いて面白がってくれて、フィードバック&フィードフォワードをしてくれるメンバーがたくさんいるので、日々の業務も捗るし、探究も進みやすい。